賃貸物件のオーナーさんにとっての理想は、常にお部屋にはいってくれているお客様がいて、
そして少しでも長く住んでもらうことですよね。
入居から退室までのスパンが長ければ長いほど、かかるコストは少なくなります。
ぜひとも長く住んでいただきたいものです。
では、その理想に近づくために、いったいオーナーさんはどんなことができるでしょうか。
その物件が新築でない限り、いろいろと手を加えていかなければなりません。
しかし、ただ闇雲に、不特定多数の方に好まれるお部屋にリフォームをしても
はたしてそれが功を奏すでしょうか。
答えはノーです。
多くのオーナーさんは、自身の物件が選ばれるチャンスを少しでも高めるために、
ごくごく一般的なリフォームを行います。
でも、ちょっと待ってください。
物件を探している数え切れない数の人々にアプローチしてみたところで
あなたの物件は誰かに即座に響くでしょうか?
借りてほしい誰かの心に届くには、その人だけにむけたアプローチが絶対に必要です。
いわゆる「ターゲットを絞る」ということです。
例えば、新婚夫婦に的を絞ったお部屋。
例えば、趣味に重きをおいている人のためのお部屋。
例えば、自宅でパーティーをしたい人のためのお部屋。
なんでもいいんです。
とにかくターゲットを絞る。
ターゲットは 絞れば絞るほど良いといえます。
効果的なマーケティングもできて お客さんの求めているものも絞れるので
価値の高い物件を提供できるようになります。
価値が高い≒価格が高い
本当にそれに価値があると思った人は それに見合う対価を払います。
そして長くそこに居たいと思うものです。
ぜひあなたの物件を価値ある物件へ生まれ変わらせてみませんか?
ターゲットを絞る、そしてそのターゲットにむけた物件へのリフォーム方法など 某外資系ホテルのマーケティング部出身のスタッフがご相談にものらせていただきます。